ラベル 縫いぐるみ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 縫いぐるみ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026/09/08

キツネの縫いぐるみ

 

夏のフリーマーケットで、キツネの縫いぐるみを買いました。自分用ではなく、VRのアバターが狐っ娘の為キツネのモチーフが大好きなP太の為です。中々良く出来ていて、紙タグ(台紙)が残ったままの綺麗な状態で、値段は50ペンスでした。Ravensdenと言うイギリスの老舗玩具メーカーの製品で、CEマークは無いから1980~90年代辺りの韓国製です。現在の中国製品に比べると、韓国製は良く出来ていると感じます。

イギリスではキツネのモチーフは割と多く見掛けますが、やはり選ぶ際には可愛い事が重要だと思います。とは言え、今時の漫画っぽく目が巨大とかデフォルメされ過ぎた物は、P太の好みではありません。彼は縫いぐるみなら昔からリアルな物が好きで、その点これはキツネらしさを残しつつも、子供が喜ぶ愛らしさを抱き心地を重視した、昔ながらの縫いぐるみらしい正統派な造形です。

大きさは尻尾も含めて全長約70㎝で、結構大きな縫いぐるみです。私が少しでも大きな物を買うと、何処に仕舞うんだとかP太はすぐに文句を言うくせに、自分用であれば文句を言わない所がやはりムカ付きます。P太の為に買ってやって文句を言われるのは、もっと腹立つとは思うけど。

P太は、縫いぐるみの紙タグは「外さない派」です。私から見れば、邪魔だし縫いぐるみと言えど痛そうでイヤなんですが、Tyの縫いぐるみのようにタグは付けたままなのが常識で、保護用の専用カバーも発売されている程だから、世の中にはそう言う拘りを持つ人も居るんだと思うしかありません。

ところで、ガラス窓越しですが、我が家の裏庭でキツネを撮影する事に成功! いえ、夜間お風呂に入っている際にはしょっちゅうキツネの啼き声を聞くし、前庭ではキツネが地中に埋めた鶏卵を発見する事があるし、裏庭にも来た事があるのは知ってはいたのですが、昼間に見るとは思いませんでした。

以前キツネが無理矢理こじ開けたらしい塀の穴はさっさと塞いじゃいましたが、これは未だ仔狐に近い若いキツネなので、普段猫が愛用している、隣家との間の塀の小さな隙間から入って来たようです。

もし餌を置いたら、キツネは度々我が家を訪れてくれるかも~とP太は喜んでいましたが、調べた所、キツネの寄生虫に寄る伝染病エキノコックスは、猫や人間にも感染する可能性があります。それで、残念だけど度々来られては困ると、その塀の隙間も塞いでしまいました。




2026/03/15

キツネのドア・ストッパー

 

昨年のクリスマスに、プレゼントとしてP太に何が欲しいか尋ねたら、今は欲しい物は特にないとの答えが返って来ました。それで、日本酒やこのキツネの縫いぐるみを上げました。実は単なる縫いぐるみではなく、ドアを開けたままにして置く為の重し、つまりドア・ストッパーなんです。高さは30㎝位。イギリス最大の心臓と循環器系の疾患研究慈善団体「BHF=British Heart Foundation」の家具専門チャリティショップのオリジナル商品で新品だから、そこそこの値段がします。その他にも、リアルで結構素敵なキツネ柄のクッションが幾つか売られていて、キツネ好きのP太は喜ぶだろうと思いましたが、クッションは我が家に有り余っているのでこちらを選びました。

居間のドアがスウィング式なので(それ故猫でも簡単に開けられる)、ドア・ストッパーがないと開けたままにして置けません。今までは下部に差し込むだけの簡易なドア・ストッパーを使用していましたが、小さいので屈んで移動させるのが面倒だし、威力もないので油断するとすぐにズレてドアが勝手に閉まってしまいました。 

単なる縫いぐるみとドア・ストッパーの違いは、中の詰め物です。かなり重量がないとドアを抑える事が出来ず役に立たない為、中には乾燥させた穀物や砂、小石等のずっしり重い詰め物をみっちみちに入れます。その為、これを地元のチャリティショップで買い求め、片道20分の距離を持ち歩いて帰るのは結構体力が必要でした。

狙った通り、ドア・ストッパーとしては今までの物よりずっと活躍しています。本当はハンドルが付いていると移動させる際に尚便利なのですが、首根っこをむんずと掴んで移動させています。首が縫い目で繋がっている訳ではないので、それで首が千切れる造りにはなっていません。使い始めた当初は、新参者に愛猫タラちゃんは不審な目を向けていましたが、今は全く気にならないようです。

クリスマス・プレゼントだったので、上げた時には首にXmasリボンを結び付けていました。その後バレンタイン用のハートのリボンに替えましたが、最近黄緑色の水玉地で専用のリボン…と言うか蝶ネクタイを作って着用させました(ちと緩い)。後日別な町のBHFの支店を覗いたら、キツネの他にもウサギやフクロウ等のドア・ストッパーが売られていましたが、それらを最初に見ていたとしても、やはりこのキツネを選んだ事でしょう。


 

 

2025/10/19

ミニチュアの赤いテディベア

今年のフリーマーケットで、赤いミニチュアのテディベアを手に入れました。それぞれの誕生月の宝石に因んだ色合いのテディベアで、以前手に入れた緑の色違いです。

すっかり七月のルビーだと思い込んでいましたが、良くパッケージを確認すれば一月のガーネット版だそうです。

首には、その誕生石の模造品のネックレスを着けています。多分イギリスのギフトショップや観光地の土産物屋なんかで売られていた物で、一応ちゃんとした玩具メーカーの製品だから、造りはしっかりしています。テディベアの定義の一つである、手脚の付け根も回る仕組みになっています。

勿論、買ったのはドールに持たせる為に他なりません。 

この深い赤のテディに合わせるのなら、ドールのアウトフィットは黒メインのゴスロリ風にしようと思いました。

この黒髪のruruko(フレッシュるるこ1902)は、私の唯一のるるこだった時は随分活躍して貰っていました。 

ところが、その後何体かるるこを増やしてからは、髪色が強過ぎて撮影も似合う服装を考えるのも、改めて他と比べて一層難しいと感じ、とんと出番が無くなってしまいました。

しかし、黒髪にゴスロリ風ならばっちり似合うだろうと、今回久々に登場して貰いました。 

でも実は髪色が単なる黒ではなく、ネイビーブルーの混じった漆黒より強烈な色なので、黒い服でさえ浮く程だと実感しました。

その割にリップの色は子供らしく薄い色なのが、コントラストが強過ぎて更に撮影の難易度を上げています。

本当は細三つ編みカチューシャの付いた可愛い髪型なのですが、生憎写真では中々それも映らないし。

ドレスは、黒の綿サテンとチャリティ屋で仕入れたストライプ生地を合わせています。やはり、ストライプは役に立ちます。 しかし生地に張りが在り過ぎたのか、正直ドレープがゴワゴワして変。

 スカートの下には、パニエとドロワーズを履かせて思い切り膨らませています。 

フリルテープは、言わずと知れた百円ショップの商品。日本の実家に滞在していた時、徒歩圏内に百均屋がなく凄く不便だと実感しました。勿論、イギリスの暮らしも凄~く不便です。 

 ボンネットは大きいと顔に影が出来てしまうので、出来るだけ浅く設計しました。

勿論浅過ぎると被りにくくなる為、鍔との幅のバランスも含めて、ちと加減が難しい所です。 

ゴスならハロウィーンにぴったりと単純に思い、この季節に合わせてこの服を作り撮影したものの、ふと気が付くとハロウィーンっぽい背景道具を全く加えなかった為、全然ハロウィーンらしさが無いではありませんか(苦笑)。

ついでに言うと、ゴスと呼ぶには闇深さ不足で、ロリィタと呼ぶには装飾が足りないような。そもそも、何故ゴスってだけでハロウィーンらしくなると考えたのか?? 結局ハロウィーン自体を今だ良く理解していない自分に、今となっては笑うしかありません。