今日は日本では猫の日なので、愛娘タラちゃんの近況をお伝えします。その前に、先ずイギリスの洗濯物干し事情から説明しなければなりません。
イギリスでは雨が多い為、洗濯物を室内干しする機会が非常に多くなります。雨が降らずとも、10月以降は晴れた日が少なく気温も低過ぎ、外干ししても一日では洗濯物が乾かないので、結局室内干しに頼る事になります。
ベランダを持つ家自体は意外と少なく、まして軒付きの洗濯干し場付きのベランダの有る家は見掛けた事がありません。もっともイギリスの民家では、屋外の洗濯物は基本的に公道から見えない場所に干します。日当たりの良い場所にコンサヴァトリー(サンルーム)を持つ家は、多分其処で干すのだと思いますが、どちらにせよ室内干しです。
もしかしたらドラム式の洗濯機と乾燥機の一体式を持つ家庭は増えて来ているのかも知れませんが、大抵の家は単にAirer エアーヤ―と呼ばれる太いワイヤーで出来た折り畳み式の室内用洗濯物干しラックを使っています。
我が家にも、P太の独身時代から20年以上しているエア―ヤ―があります。これ程コンパクトに畳めるタイプが最早売られていない為、相当ボロくなってコーティングが剥げて来ても修理して使い続けています。
先日この蛇腹式のエア―ヤ―の一番上でバスタオルを干していたら、ハンモックと勘違いした愛猫タラちゃんがその上に乗ってしばらく寝てしまい、重みで歪んでぺしゃんこに潰れてしまいました!
大人の男性が両腕でも曲げられない程太くて丈夫なワイヤーで出来ているのに、一体この猫どんだけ重いんだ?!と私とP太は驚愕しました。
結局P太が何とか修理して復活しましたが、今更ながらタラちゃんの重量には驚かされます。雌猫としては確かに大き目なものの、それ程太っては見えません。しかし抱っこすると、想定外の重さに毎度腰にズシッと響くのです。
↑上の写真は、お気に入りのP太のパジャマの上で寝ている所。我々が寝ている時はタラちゃんがP太の上に乗る事はありませんが、単独でベッドの上と言うと、何故か決まってP太のパジャマの上が好きなのです。
タラちゃんを撫でてみると、毛皮は滑らかで十分モフモフしているものの、その下の肉がぱんぱんに張って硬く、なんかコレ~我々が知っている猫の感触じゃにゃいっと思う事が良くあります。筋肉質で健康体で活発なのは確かなので、このまま長く元気で居て欲しいと願っています。