2026/09/23

ABラインストーンのスプレイ型ブローチ

 

七月頃のフリーマーケットで、度々見掛けるビンテージ・ジュエリーを中心に売るストールで、このビンテージ・ブローチを買いました。其処は売り手がビンテージ・ジュエリーの製造年代や価値を把握しているから、テーブルにきちんと並べられた商品はフリマとしては結構値段が高いのですが、これはテーブル下の箱の中に無造作に突っ込まれていたので、1ポンドと手頃な値段でした。

その割に、石のカケもなく状態は良好でした。AB加工のクリアのラインストーンを花束状に並べた、ビンテージ・ブローチに良くあるスプレイ型ですが、縦横6㎝位と全体的に結構大き目です。

前にも書いた通り、スプレイ型のワイヤーは、実はある程度曲げて位置を自分の好きなように変えられる為(曲げ過ぎて切れてしまっては元も子もありませんが)、買った後にバランスが良く見えるように広げてました。 

折角ラインストーンの粒の一つ一つが大きく輝きが綺麗なので、広い面積で見せた方が映えると思ったからです。

もっとも買った時点では、ピンの位置が不自然でどう見ても使い辛そうだったから、既に曲がって歪んでデフォルトの配置ではなかったのかも知れません。

ラインストーンは一色のみでラウンド型だけだし、子供が描くような花型に配置され少し子供っぽいイメージですが、兎に角煌めきが半端ありません。AB加工の威力、恐るべし。実際に身に着けると、特に暗い色地の上では、かなり目立つのは間違いなさそうです。

 

 

 




2026/09/22

田無のレトロ・カフェ「ムサシノコーヒー」

 

ここは元は「フジカフェ」と言う、田無駅近くで長年愛されていた老舗カフェでした。当時入った事はなかったけれど、いつも主に年配のお客さんで賑わっていました。モーニングが、特に人気だったと聞きます。しかし、2022年に惜しまれつつも閉店。その後、フジカフェで実際に働いていたスタッフさんを含む若い人達の有志で、「ムサシノコーヒー」と言う名でリニューアル・オープンしたそうです。

日本の正統派喫茶店のレトロな内装と雰囲気をそのままに、今では老若男女で賑わっています。勿論コーヒーは美味しく、更に食事系が結構充実しています。パン系などコーヒーに合う物が多いようです。モーニングを始め、フジカフェのメニューをそのまま引き継いでいる物もあるそうです。姉の家に滞在中に何回か昼食を取りましたが、どれもカフェにしては意外な程レベルが高くて美味しいのです。

この日は、姉妹で日替わりカフェご飯メニューのたっぷり生ハムのクリーム・リゾットを頂きました。 

生ハムの塩気に合う丁度良い塩梅とクリーミィさ、食べ易い米の柔らかさで、バランスの良い美味しさでした。

リゾットにはこんがり焼かれたパンが付いて来て、パン自体がかなり美味。サラダが大きくカットされたパイナップル付きなのも、また嬉しい。

また別の日は、私は日替わりの海老とアンチョビのトマト・リゾットを注文。カフェご飯にはスープが付きます。ドリンクとサラダは+480。 

今回パンはちょっと焦げていますが、リゾットはやはり安定の美味しさでした。 

姉は、やはり日替わりカフェご飯から、自家製ロースト鴨ねぎ丼を選びました。この人、蕎麦屋では大抵鴨南蛮を注文する程の鴨好きです。 

低温でじっくりローストした鴨肉が見るからに柔らかそうで、トロトロの温泉卵が乗っているのも心ニクイ。 

このお店で定番メニューのビーフシチューも食べた事があり、私とした事が何故写真が残っていないのか不思議ですが、びっくりする程本格的で美味でした。「喫茶店の王道プリン」とか甘い物系も美味しそうだし、夜はバーになってアルコールがあり、ビアホールの定番っぽいおつまみ系にも惹かれます。




2026/09/21

ル―サイトのインタリオのペン立て

 

いつものフリーマーケットに行く前に、ふと自宅の窓辺に飾ってあるル―サイトのインタリオの置物が目に入って、そう言えばここしばらくこう言う置物には出会ってないと思いました。しかしその日のフリマで、このルーサイトのインタリオの置物に出会いました。

前面は5.5㎝×4㎝位で、ブローチを少し大きくしたようなサイズです。モチーフのバラはル―サイトのインタリオの定番ですが、黒地に楕円形の金鎖のような枠付きは、今まで見た事がありません。

何より、このメタリックに輝く濃い緑色の葉が、ルーサイトのインタリオで見るのは初めての色味です。 

子供の頃に親戚の家等に意味なく置かれていた、少し怪しい大人の香りがするような(笑)レトロなお土産物を思い出させます。 

置物はやたら分厚く、横から見るとこんな二重の不思議な構造になっています。

更に上から見ると、後方に直径1.5㎝位の穴が開いています。実は単なる置物ではなく、フリマの売り主も言っていましたが、ここにペンを差すペン立てなんです、これ。 

今までル―サイトのインタリオの様々なアイテムを目にしましたが、ペン立ては初めて見ました。形の安定も良く、ル―サイト自体が質量のある素材な為、金属製ボディの太いボールペンでもしっかり立ちます。 

この黒地にバラのインタリオのレトロな雰囲気が凄く気に入っていて、このデザインでブローチだったら尚嬉しいのにとも思います。しかし、どうせブローチでは実用せず仕舞いっ放しになるのだから、ペン立てとしてしょっちゅう目に入る場所に置いておく方が返って良いとも思います。