とは言え、念の為私が頼んで買って貰った訳ではありまへん。可愛い事は確かに可愛いんですが…、どう考えてもイギリスの生活に必要な物ではないし、問題は結構嵩張るコレを、一体どうやってイギリスに持って帰るか?でした。他にも姉は、暖か~いダウンとかパーカーとか非常に嵩張る物を沢山私の為に買って置いてくれて、全ては到底荷物に入らないと訴えると既にお冠だった為、姉の特に自慢の品のこれを、持って帰らない訳には絶対行かないだろうと、イギリスに戻る日程が近付くに連れジワジワと焦りました。
そもそも嵩張るのは、コンプリートはこんなパフェを入れるような容器に入って売られていたからです。結局容器は処分し、ビニール袋に入れてから荷物の隙間に詰めました。
五種類の中身は、まずは伝統柄の三春駒の黒と白。高柴デコ屋敷の彦治民芸が監修している為、ソフビ製ながら忠実に、尚且つ可愛く再現されています。見比べて見ると、単に色違いではなく、模様もあちこち異なっています。
酪王牛乳とのコラボは、この三種。左からいちごオレ、カフェオレ、牛乳です。
酪王牛乳はカフェオレが美味しいと全国的に有名ですが、実は私は福島県に住んでいた時でも余り酪王のカフェオレを飲んだ覚えがありません。私が専ら飲んでいたのは、その後姿を消した「レモンホワイト」。お隣栃木県では一般的なレモン牛乳の、福島県版だったそうです。つい最近復活したと聞き…、うう、飲みてえ。
この同封されていた栞に寄ると、酪王牛乳を生産している酪王協同乳業の母体は、1975年に事業拡大の為に福島県内の幾つかの乳業が合併した出来た会社で、その中の一つに「三春牛乳」がありました。三春牛乳の瓶には三春駒がプリントされていて、今見ると渋さとレトロさがイカス。
白い三春駒のお尻って、こんなピンクだっけ?と思いましたが、本物を確認すると、経年で色褪せたのか確かにピンクっぽい薄紫色でした。
郡山駅で赤べこバージョンも見ましたが、三春駒の角張っているボディのほうが、丸っこいフォルムの赤べこより、パック入り酪王牛乳のイメージを的確に伝えているように思います。