このビスチェの身頃は、実はハート型になっています。昨年こんなビスチェを作ろうと思い立ち、あれこれ試行錯誤をしましたが、結局上手く行かないまま保留になっていました。今年のバレンタイン時期に合わせて再び挑戦しましたが、…やはり思ったようには上手く行きませんでした。
しかし再度挑戦するのには最早飽きたので(苦笑)、納得の行かないままアップします。
タータンチェック地に黒レースを選んだからには、ロックな雰囲気にしたかった訳ですが、まずロック・テイストのファッションと言うのが、私には相当敷居が高かったのでした💦
ハードなテイストはフォルムが命!なので、装飾等の誤魔化しが効かないからと言うのもあります。案の定、ビスチェのハート型は、レースの出方が上手く線対称に出来ず。
ロックなスカートを作るのが一層難しく、特にドレープが人間用とは同じように出ないのがネックです。
このハンカチ型の変ヘムのスカートは、色々パターンを考慮したのにも関わらず。思い描いた物とは程遠く仕上がりました。ギャザーが上手く寄らず、最終的に水に濡らしてフォルムを落ち着かせて甘さを抑えました。更にバックルやスタッズ(ホットフィットですが)を組み合わせて、何とかそれらしく近付けました。
スカートとしては、最初はこんなデザインでも作ってみました。
しかしプリーツを細かく折り畳む根性が無く、数が足りなくてそれっぽさが出ず挫折。
最終的にギターを持たせて、せめてもな感じを出そうと思いました。
これは多分ブラッツの備品で、バラが描かれていたりして、一応ロックなエレキ・ギターらしくは出来ています。
そう言えば、ギターの弾き方も知らなければ、構え方すら良く知らない私💦
結構ノリノリのモモコ。ブーツはレイア姫人形のデフォルトで、ゴツくて安定が抜群なので履かせています。
奏でるのは、やはりバレンタインが近いからラブ・ソングって事で。
…とか言いつつ、これを撮影中、実はアニメ「ダンダダン」のお祓いロック「Hunting Soul」が頭の中を駆け巡っていました(笑)。声優の谷山紀章さんが、本気でシャウトしているやつ。
そもそもタータンチェック=ロックと言うイメージは、「イギリスがロックの本場だから」と言う発想から来ているようです。
しかしイギリスでは、ここ10年以上国産ロックがヒットチャートに登る事は余りなく(そう言われれば確かに)、最早ブリティッシュ・ロックは死んだも同然と聞きます。
何はともあれ、ロックな服は今後どんどん重要が増えて作らなければならないはずなので、精進せねば~。
それっぽいパーツが手に入るか、またレザー(合皮含む)等の異素材を上手く扱えるかどうかが、私にとっては大きなハードルです。
何せ、モモコ達でロック・バンドを組ませるのが、私の姉の夢ですから。