今年の一時帰国中に東京の姉の家に滞在していた時は、当然姉夫婦の愛猫ロシアン・ブルーの灰斗ことハイちゃんとも一緒に暮らしました。ハイちゃんは姉に言わせれば猫としても余り頭が良くないそうですが(涙)、私の事は「一番遊んでくれる人」としっかり憶えていて、相変わらずべったりで構ってちゃん攻撃を繰り返していました。
夜中に全員が既に寝静まっている時、廊下でハイちゃんがニャオーンと物凄いデッカイ声で鳴き、全員が目を覚ました事が今回もありました。ドアを開けると、ハイちゃんのお気に入りの縫いぐるみが置かれていました。
そして今回も、ハイちゃんは私が使わせて貰っているベッドの枕の上で寝て、私が来るのを待っている事が多くありました。何故布団の上じゃなく、わざわざ枕の上で寝るのかね? もし猫アレルギーだったら、猫毛で窒息死しそうです。その為出来るだけベッドカバーを掛けるように言われていたのですが、うっかり者で忘れる事も多く…。
でも今回は、実はおねんね自体は余り一緒にしなかったんです。私に寝相の悪さに、猫ながら愛想が尽きたのかのかも知れません。夜中に度々私のベッドにやって来て、短時間は一緒に寝ていたようです。ただし、朝には必ずやって来て、ベッドの私を覗き込んでニャーンと啼き、「おばちゃん、早く起きてハイちゃんと遊ぼうよ!」と猫目覚まし機能は果たしていました。
私がイギリスに帰ると、数日経ってから私がもう居ない事をやっと認識し、しばらくオオ―ン、オオ―ンと雄たけびを上げて探し回るそうです。既に10歳を過ぎていてるので、少し加齢が感じられるようになりました。何度叱ってもテーブルに躊躇なく飛び乗り、全ての皿&コップに鼻面を押し付けるのは困り物な一方で、いつまでもやんちゃなハイちゃんで居て欲しいとも思います。