2026/03/12

エンフィールドのアンティーク・モール

昨年の自分の三月の誕生日に、念願のWaltham Abbey ウォルサム修道院を夫婦で見学した後は、少し西へ足を延ばして、Enfield エンフィールドと言う場所のアンティーク・モールへ行ってみる事にしました。グレーター・ロンドンの北端の、高速25号線のちょっとだけ内側に在ります。何せこの地域に来るのは初めてな上、今後再び来る事もまずないだろうし、訪れるのならまたとない機会だと思ったのです。

ナビに郵便番号を入力して向かいましたが、中々見付からず探すのに苦労しました。そのアンティーク・モールはガーデン・センターの奥に在るとの事だったのに、少し古臭いガーデン・センターの中にはそれらしき売り場は見当たらず。実はガーデン・センターの陰と言うか裏にある、別建物だったのです。

店名を、Crews Hill Vintage Emporiumと言います。

 

 プレハブのような建物で、それ程広くはありません。 

しかし、アンティークではなく店名を「ビンテージ」と謳っているだけあり、ミッド・センチュリーの好みのレトロ物やコレクタブルズを中心に取り扱っています。 

特に、バッグや帽子、古着等のファッション・アイテムはかなり充実していました。

棚の高い所にあり良く確認出来ませんでしたが、エニッド・コリンズの木製バッグかな。

棚の上中央の、籠バッグも素敵。何せ、これより古いデコ時代のバッグより、ミッドセンチュリーのビンテージ・バッグは貴重です。 

形と柄は古風なのに、素材(ポリエステル?)とプリントや色は頗るキッチュなバッグ。 

P太の大好きな、50年代のエレガントなスタイル。生憎、ウェストの太い私には全く似合いません。

ビンテージ・ジュエリーも充実していて、友達へのプレゼントもここで買う事が出来ました。

このストールには、古くはなく新品ですが、様々なリアリスティック・モチーフの樹脂製のアクセサリーがびっしりと並んでいます。 P太のキツネ・ブローチは、ここから買いました。

ポーランドの木製人形も、この通りズラリ。値段は12ポンドと、極一般的です。右下にある、岸田劉生の麗子像そっくりのマグが気になる…。

 右のロシアのブリキ人形は、箱入り22ポンド、箱ナシ 15ポンドと割とお買い得。

どちらも好きな、ハンガリーのカロチャ地方の刺繍人形と、オーストリアのホーローの飾り皿

もう二度と行く事がなさそうなのが残念な位、好みの品揃えの充実したモールでしたが、この店の単独の目的では、やはり行く事は難しそう…。何処かへ行ったついでとか、何かと組み合わせてじゃない限り行けない程(ダートフォードの通行料も高いし~)、我々にとっては不便な地域です。

 

 


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