2年前に一時帰国した際、誕生日プレゼントとしてこの人形を姉に買って貰いましたが、予約して届いたのが私のイギリスに戻った後だったので、2年近くも姉に保管して貰い、今回の帰国でやっと引き取る事が出来ました。
ファッション・ドール・メーカーのアゾン・インターナショナルと、ドール作家キノコジュースとの合作のオリジナル・ドール・シリーズ「Pookie Boo BonBon プーキー・ブー・ボンボン」の第二弾で、「Bloomin’ ブルーミン!」と言うデザイン名です。
私にとっては中古人形以外では、初めてのドール・アイ(入れ目)のファッション・ドールです。……いや、違った。特価だけど、タイニー・ベッツィー・マッコール「ジャパニーズブロッサム」が先でした。
アゾンでは入れ目でも描き目(プリント)でも、基本的に瞳の大きなアニメや漫画顔のドールを製造販売しています。しかしこの「プーキー・ブー・ボンボン」のシリーズは、やはり瞳の大きな漫画顔とは言え、ヲタ男に媚びていない、ファッション性の高い可愛さなのが一目で気に入りました。
普段はアニメ顔のドールに興味が無い姉も、この人形の可愛さは認めています。
チャーム・ポイントは「ぷっくりほっぺとリップ」で結構肉感的?なはずなのに、全くえっち臭くもバタ臭くも野暮ったくもならない造形が、絶妙に上手いなあと感心します。
そもそもアゾンの1/6ドールは、大抵顔の凹凸の型押しが余りなく、特に口はプリントだけでミニマムに表現している場合が多いので、実物を見ると物足りなく感じる事があります。その点この人形は、ソフビ製でアニメ顔ながらキャスト・ドール並みのリアリティと充実感があり、ファッション・ドール好きを満足させます。
実際にデフォ服がまた、この上なくお洒落で凝っていて、ウットリする程可愛いのです。
イメージを変えて三通りに着回し出来、着せ替え人形好きの心をガッツリ掴んでいます。ついでに外箱のデザインも可愛くて、どーしよう捨てられない💦
このドールのシリーズは、顔・髪・アウトフィットが可愛いくて全部欲しくなりますが、この「ブルーミン!」と外跳ね赤毛に50年代風の赤い水玉ワンピースを着た第一弾「POLKADOT LADYBUG」は、特に欲しいと思いました。
それにしても、プーキー・ブー・ボンボンとはまた、長ったらしくて呼び辛い名前だわい…と思いましたが、一応略して「ボンボンちゃん」と呼べとの事です。
同シリーズには、既にお友達ドールの「Swing スウィングちゃん」も存在して発売されていますが、それぞれの人形が服装は勿論、髪型も髪色もフェイス・デザインも全く変えて販売される為、ボンボンちゃんとどう造形が違うのかは良く分かっていません。(※AI先生の答えはキャラクター設定の違いだけとの事)
今回は今まで作ったクラシカルな、しかもやけに子供っぽい服装をさせてしましたが、テーマ通りのレトロ・ファッションも、カジュアルでモードな服装も問題なく似合うと思います。
ただし、色白な上に髪、瞳、リップも微妙なニュアンス・カラーで、くすみ色系の繊細な色合いの服はばっちり着こなしそうな半面、キツイはっきりした原色系は難しそう…。
そう言う事も踏まえて、このボンボンちゃんに似合うお洒落なアウトフィットを考えて作らなきゃと思います。
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