昨年の一時帰国時の記事です。東京での桜の満開時に、半休を取った姉と合流し、私が今までほとんど行った事のない六本木周辺と言う東京のド真ん中で、その日は花見を楽しむと言う計画を立てました。青山霊園~六本木ヒルズの展望台~毛利庭園と回った後、先程展望台から見下ろした桜並木「六本木さくら坂」を歩いてみました。
この地域は意外と丘勝ちで高低差が多く、古くから名の付いた坂道も沢山あります。思った通り、中々見応えのある桜並木です。この頃には日が暮れ、夜桜になって来ました。
そして並木の桜を眺めるのには、歩道橋の上からがベスト。まるで桜の海です。
しかし、実はここの桜は既にピークを過ぎ、部分的に散り始めていました。
その側に、小さいけれど遊具がカラフルで可愛い公園がありました。
公園の入り口のトーテムポールなんて、実はロボット柄です。
その内どんどん暗くなり、東京タワーはライトアップ。
六本木ヒルズも、すっかり夜の姿になっていました。
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