ル―サイトのインタリオのペン立てに出会った日のフリマでは、帰り掛けにこの置物に出会いました。其処は一度眺めたストールでしたが、うっかりこれらは見落としていました。コレクションだったらしいル―サイトのインタリオの置物が6~7つ位売られており、一つどれでも50ペンスと言われました。全て無彩色で、動物柄もありましたが、花モチーフの物だけ三つ買いました。
一番大きい物は、台も含めて高さ16㎝もあります。こんなモチーフを今まで見た事がなければ、この形態を見た事もありません。正直、ちょっと墓石のような形だな…と思います(また其処かい)。
側面は結構複雑にカットされ、反射が綺麗です。
モチーフは、茎がすっくと伸びたキク科のような素朴な花です。左上に、蝶が飛んでいます。背の高い植物の構図は、こんな縦長の形ならではのモチーフです。
次に大きいのは、ル―サイトのインタリオの置物では何度が見た事のある円型で、直径は約9㎝、厚さは2.5㎝。大きさの割に彫刻の面積は少ないので、その分ル―サイトの透明感が映えます。
転がずに安定良く立ち、尚且つモチーフが良く見えるよう少し上反りに傾くよう工夫され、底が平らな面にカットされています。
定番のバラ・モチーフが彫られていますが、ブローチのバラに比べ、無彩色でも間が十分持つよう、花びらの重なり具合や葉の葉脈まで非常に細かく、匠の職人技で表現されています。
何より側面から眺めると、その立体感が際立ちます。
一番小さな物は、中間のと同じ形態で直径約6㎝。
厚さも同じなので、こちらの方が分厚く見えます。
モチーフは同じくバラですが、背景に麦穂のような草が沢山彫られ充実して見えます。
陽当たりの良い窓辺に飾ると、やはり透明感が映え側面の反射も一層綺麗です。ル―サイト自体は透明度が非常に高く、何年経っても紫外線で変色しない樹脂ですが、彩色の塗料は経年で色褪せてしまいます。その点こんな無彩色のル―サイトなら、窓辺に飾るのに持って来いです。
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