今日七月七日の七夕に向けて、ドール用の浴衣を縫いました。しかし相変わらず浴衣に適した布は手持ちがなくて、と言うか、今回の帰国では飛行機の預け入れ荷物の制限重量がいつもの半分だった為、百円ショップのカット布以外の生地は、ほとんど仕入れて来ませんでした。
しかし浴衣なら、例え純和風でなくとも夏らしい花柄であれば、それっぽく仕上がるだろうとは思い、手持ちの中から合いそうな生地を色々探しました。
和服の場合、普通に考えるとドールには少し大き目の柄の方が、特にmomoko DOLLのような背の高いドールには映えるように思います。
この布は、多分二年前か三年前の帰国時にユザワヤで購入したと記憶しています。私よりも姉の好みの柄に見えるので、姉が選んで買ってくれたのかも知れません。
水色と辛子色の花が描かれた淡い渋い色合いで、夏らしく涼し気に見えます。浴衣に仕上げると、十分しっとりはんなり感が出るのではと思いました。
この浴衣に、七夕なので天の川の帯を合わせました。藍の麻地に、ビーズ刺繍を入れて天の川を表現しました。
刺繍が、自分でも笑っちゃう位ヘタクソ。結び部分にも、一応装飾を入れています。
今回合わせた白木の下駄は、秩父の老舗下駄屋さんで購入した根付け。以前黒い下駄の根付を手に入れましたが、良く出来ていてドールにぴったりなので、再び訪れ姉が自分の分も含めて買ってくれました。鼻緒部分には、秩父銘仙の古裂が使用されています。
しかし、只でさえ踵の関節が緩くて勝手に曲がり易く、下駄や草履を履かせて立たせるのが難しいモモコなのに、この下駄は座った状態ですら履かせて置くのが難しく、まして立たせるのは本当に至難の業です。
今年七夕の笹の葉飾りの短冊に託して星に願う事は、絶対的に世界平和。日本に住んでいた頃は、ぶっちゃけ世界がゴタ付こうと然程自分の生活には影響しませんでした。
しかし海外に住んでいる身にとっては、世界の不安定や非寛容が、暮らしの根底を揺るがす位に怖く感じます。
世界平和って、世界中の物凄い数の人々の努力や心掛けで成り立っている訳ですが、極一握りのバカやキ★ガイに寄って、こうも簡単にバランスが崩れるんだなーと痛感します。
ところで、七夕飾りが毎年使い回しなので、流石にヨレって来ました。 笹の方は、鉢植えで順調に育っています。
本来七夕は、織女に因んで乞巧祭会とも言い、元々手芸裁縫の上達を祈願する祭りでもありました。
これにあやかって、私のドール服の腕も少しは向上して欲しいものだと願います。
しかし、これだけ続けている上にこの年齢となっては、最早どう努力しても無理なような気もします…(とほ~)。
それでは、皆様の七夕の願いが叶いますように☆彡
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