フリマで中古ファッション・ドールを結構沢山仕入れる事が出来、凄く満足していた日がありました。が、全てのストールを見回り終わった時、…その日はドールしか買っていない事にはたと気付きました。姉の誕生日が近付いて来ている為、ビンテージ・ジュエリーは毎回少しでも多く手に入れたいし、ドールは全てリペイント用だから、ブログに載せるのには作業後なので時間が掛かり、ブログのネタが乏しくなってしまいます。しかし最後にもう一度ストールを見回っていた時、このビンテージ・ネックレスを見付けました。
ダークブロンズ色+メタリック加工のチェコ製のファイヤーポーリッシュ・ビーズと交互に、古美金色の金属の透かしビーズが繋げてあります。ビーズは然程大きくないし、デザインも単純で色味的には渋目ですが、三連なのでボリュームと存在感は十分あります。
そして三連のネックレスともなると、普通は重量が嵩みますが、透かしビーズのお陰で若干緩和されています。どちらのビーズのサイズも端(背面に来る方)は小さくなっていて、緩くグラデーションになっています。
ビンテージ・ネックレスの醍醐味で、ハート型っぽい留め具も独特で魅力的です。ただし左の丸カンが無くなっていて引っ掛けられないので、アジャスターを取り付けるつもりです。
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