2026/01/06

お正月のミカサ


以前「進撃の巨人」の主要キャラクターの一人ミカサ・アッカーマンに改造したバービー人形に、和服を着せて見る事にしました。

ミカサは東洋人の末裔と言う設定で、原作でも着物のような物を着用しているシーンが一度だけあります。遠い親戚のアズマビト家のキヨミ様から多分贈呈された物で、着付けは知らないせいかガウンのように羽織っています。

それは豪華絢爛な大振袖に違いないと踏んでいますが、今回の和服は最初からマフラーに合わせるつもりだったから普段着の着物で、初めての和装だから古風で正統派な装いにしました。 

しかし正直落ち着き過ぎて地味過ぎて、老けてみえるかも…(ごめん💦ミカサ)。

髪質がパサパサだったから、しばらくジェルやラップ等で押さえていた為、返って髪がペチャンコになり過ぎちゃったのも、老けて見える原因かと。

おまけに、黄色系は東洋人に似合うはずなのに、顔写りもイマイチなようです。一般のバービーの中では一番肌の色が白いタイプなのにも関わらず、何だか地黒に見えます。

着物自体が渋いから、せめてもっと華やかな帯や小物を合わせるべきでした。しかし、やはり会津木綿の帯は好きだし、マフラーとの相性自体は良いように見えました。  

トレード・マークのマフラーを取ると、こんな感じ。何だか雄々しさが増して見え、サムライっぽいような。  

型紙は単にmomoko DOLL用の身丈を長くしただけなので、バービーのボディには袖が短いようです。西洋デザインの人形は大抵腕が長めに作られている為、気を付けなくてはなりません。 

今後はバービー用に着物を縫う機会も増えるだろうから、無精せずバービー専用の着物の型紙を起こさないと駄目だと思いました。

ボディは、ガラムナイト・バービーの、肘手首は曲がるが脚の関節はない、足はヒール靴向けではないフラット・タイプのボディに替えています。和服には膝が曲がるのは問題なく、特にMTMボディは正座出来る点が丸ですが、踵が曲がるタイプは草履を履かせた時に非常に立たせ辛いからです。

ところで昨年の2月に、イギリスでも「進撃の巨人」のアニメのファイナルが上映されました。現在は、日本で復活上映されている劇場版です。 

イギリス人は字幕を読むのが苦手なので、一昔前まではオリジナル音声の日本のアニメは、ロンドン等の大きな街の映画館でしか上映されませんでした。しかし、最近は地元でも観られるようになりました。そこで、あのファイナルを大きな画面で見たら一層迫力であろうと、夫婦で観に行きました。

が、画質は悪いし(その上冬なのにスクリーンに虫飛んでた…)音質は悪いし、夫婦揃って自分んちのミニシアターで観る方がマシであろうと言う結論に。

そもそも、日本で今だに映画館へ行く人が多いのは、週替わりの特典やら応援上映やらファン・サービスに熱心だからです。そんな興行努力がない映画を、今時わざわざ観に行く人は中々居ないと思います。P太に言わせれば、イギリスの商業にとってサービス向上はマーケティングの敵なんだとか(おいおい)。案の定映画館はスカスカだったし、せいぜい一週間位で打ち切られたんじゃないかなあ。

その後同じ配給クランチーロールで、「鬼滅の刃 無限城編」や「呪術廻戦」「チェンソーマン レぜ編」も上映されたようですが、幾ら日本のアニメが欧米でも人気でも、こんな投げ遣りな方法だとしたら(米国ではイベントもあるらしいが)映画は成功しないと思います。

この黒い木製椅子は、最近山小屋風チャリティショップで購入した物です。明らかに1/6サイズですが、脚も座面も背もたれも何だか異様な低さです。木は塗り替え座面は布を貼り替えようと考えて購入したものの、和風にならそのままでも十分合うのではと思いました。

座椅子がちょっと高くなっただけの、まるで座卓用の主に高齢者向けお座敷椅子のよう。膝の曲がらないこのボディには返って好都合ですが、やはりいつかは椅子脚を長く座面を高くした方が使い易そうです。

Xmas着物から引き続き、お正月向けに和服をどんどん作るぞ!と意気込んでいた割に、結局は以前作った着物の使い回しが多く、新規には余り作る事が出来ませんでした。そもそも正月に着物と言っても、ピンと来るのはせいぜい三が日位だろうとは自分でも思います。明日七日には正月開きだし、十二日には成人式の着物に取って替わるし。

ただし東京等の大都市では、少なくとも一月いっぱいは初詣で人気の神社仏閣等は混み合うだろうから、まだまだ和服の似合う雰囲気の季節かも知れません。




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