昨年の丁度一年前(の一日前)、リカちゃんのお誕生日に、姉と二人で小野町のリカちゃんキャッスルを訪れました。
自分がリカちゃん人形になり切るブースでは、姉妹で写真を撮り捲りました。姉にとっては本当に久々~のリカちゃんキャッスルなので、返ってテンションが上がったのかも知れません。
多分、今回初めて見たドレスを着た展示も。
スカートが髪の毛みたいなのは、ゴスっぷりの怖さを強調する為??
このガラス・ケースには、恐らくキャッスルで製造販売している全種類のジェニー&フレンズがずら~り。
こちらは、全ての髪色の見本展示なのかも知れません。
髪型も、ストレートの前髪有り無しからロング、ショート、ウェイビーからアフロに近いカーリーまで、驚く程の種類が用意されています。
バービー程ではありませんが、肌の色も何種類か用意されています。しかし自分の希望の仕様のドールには、キャッスルでさえ必ずしも出会えるとは限りません。
お人形教室では、「葬送のフリーレン」になりそうなリカちゃんと、ついでにフェルンにぴったりなリカちゃんを無事購入し、ついでにショップでお買い物も楽しみました。普段ケチな私でも、ここぞとばかりに散財しました。
お城前の庭園「アップルガーデン」は、なりきりドレスを着て写真撮影するのには、テンション爆上がりのメルヘンな可愛さになっていました。
何せ、花壇がこんな夢可愛い色合い。今までこの庭を見たのは、未だ新設ホヤホヤな上に肌寒い季節の寂しい状態だけでしたから。
今までもここではおやつや軽食が販売されていましたが、現在は食事も出来るようになっているようです。このお庭で収穫したリンゴが使われた、リカちゃんキャッスルカレーなんてのも。
お庭の売店の窓辺にも、遠くて更に逆行ですが、お洒落な服装のリカちゃん達が。
姉は特にリカちゃんに興味はありませんが、ここでmomoko DOLLでも着用出来そうなアウトフィット(27㎝用)を購入出来たので、満足していました。例えお一人様で来ても十分楽しいリカちゃんファンの聖地「リカちゃんキャッスル」ですが、ドール・ファンと一緒に訪れれば楽しさ倍増です。
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