ご当地物じゃなくとも、未だ見た事のない種類を見掛けると、写真を撮らずにはいられない工事現場等のバリケードのアニマル型スタンド。一体、何種類が存在するのでしょうか?? 昨年三春町の福聚寺近くで見掛けたのは、ヒヨコと河童デザインでした。
ヒヨコは前にも見掛けた事があるように記憶していますが、河童は初めてです。眼とくちばしは、ヒヨコと共通。こう言うのって、目立つのも安全性にとって重要な効果だから、可愛い人気のある動物をモチーフに選ぶのだと思いますが、果たして河童は人気なのか??
そして、二本松市の霞ヶ城近くで見掛けた人型。人型!が存在するとは!! 動物ではなく人間が工事するんだし、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、意外でした(笑)。目を伏せてお辞儀して「工事中ご迷惑お掛けします」と言っているようで、何気に日本らしい慎ましやかな(色以外)デザインです。
それが並んだ眺めは、結構シュール。イギリスの工事現場では、例の赤い三角コーンを並べるだけですが、時折風でぶっ飛ぶし、盗む輩も居るしで、バリケードとして余り効果的ではありません。その点このアニマル(+人間)バリケード達は、可愛い見た目ながらしっかり仕事しています。検索してみると、やはり地域限定デザインもあるらしいし、サンリオやウルトラマン、ワンピのルフィなんてキャラ物もあるそうです。
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