ツインテ姫カットのmomoko

姉所有のモモコ御紹介の第六段、PW(ペットワークス)から2022年に発売された「Today’s momoko 2209」です。PW-momoko初のティーン・ボディで、瞳の大きさが目立つ右向き目の、あどけなさが残る愛らしい顔立ちをしています。更に髪型もウェイビーヘアのツインテ―ルに姫カットで可愛く、いかにも私好みの服装が似合いそうで、購入した姉を羨ましいと思っていました。PWのToday’s momokoは、セキグチのウェイクアップmomoko同様に、部屋着か下着のようなアウトフィットに靴無しのベーシック安価仕様なのですが、安価と言っても1万5千円以上するので私には手が出ません。

それで姉の家に滞在中、公式サイトのこのドールの試着サンプル写真にもあったように、念願の「ゆめみるアリス」の擬き服を着せて撮影してみました。

期待した通り、可愛い事は可愛い。…が!　顔に前髪の影が大きく出来てちゃって、表情が暗く見えてしまいます。

照明が悪いのか、前髪が分厚過ぎて更に浮いてしまっているからなのか？？　

…撮影直前までポリスリーブ(ビニールの頭用の輪っか)で前髪は抑えていたので、酷く浮いているって事はないと思うのですが。

照明が不十分なのは確かで、顔に(特に下から)思い切りライトを当てないといけないようです。

色白なのが返って災いし、影が一層目立つ原因にもなっているようです。更に、眼の下にピンクのチークが結構濃い目に入っている為、影と重なってまるで痣のように見えてしまいます。この顔の影にダウンロードするまで気付かず、折角凄く魅力的なお人形なのに、可哀想な事をしてしまいました。