昨年の桜の季節に新井薬師の骨董市に出向いた後は、その足でJR中野駅北口方面へ行きました。
まずは中野ブロードウェイへ。相変わらず、カオスをテーマとしているかのようなディスプレイ(笑)。
外人ヲタクのP太君は、秋葉原よりここがお気に入りだそうです。コンパクトに纏まっていて、歩き易いと言うのはあると思います。
私の一番の目当ては、中野ブロードウェイの中に入っているPARABOXでドール用品を買う事。
小さなお店ですが、一昨年前アキバでは何処でも在庫切れだったオビツの黒スタンドが、ここでは見付ける事が出来ました。
オリジナルの靴とかにも、結構可愛い物があります。
ドールに似合っているかは兎も角、このお着物はビンテージ風で中々素敵。
PARABOXだけでなく、中野ブロードウェイの中にはファッション・ドール関係の中古を扱う店が幾つかあって、眺めるだけでも楽しみになっています。
多分小学生の頃の翼君を表しているのだと思いますが、やけに全体的に平体が掛かったような造形です。
大好きな「はに丸&ひんべえ」のセット。値段は全く可愛くない💦 はに丸の声担当は、田中真弓さんでした。
中野ブロードウェイの地下街は、中古着物屋が大きな面積を占めています。
都内でも、これだけの中古着物の品揃えは中々見ないのではないでしょうか。
値段の手頃さを考えれば、古裂の端切れを買うより返って安上がりかも知れません。
サンモールのアーケード街では、端午の節句が近かったので、ポップな柄の鯉幟が沢山吊り下げられていました。
JR中野駅北口の陸橋部分に登ると、中野通りの桜並木が見下ろせました。
しかしいざ地上に降りてみると、並木を眺めるの適した場所は中々見付かりません。
こんな車通り&人通りの多い場所でも、開花時期の桜並木はやはり見事。看板は流石に邪魔だが。
何だかんだ言っても、昨年は東京での桜は十分堪能出来たと思います。
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