2024/01/15

初夏のソウブリッジワースのアンティーク・モール巡り 4

 

昨年6月のSawbridgeworth ソウブリッジワースのアンティーク・モール巡りで、二番目に大きいモール「Herts Essex Antique Centre」を訪れています。

ここで毎回一番に楽しみにしている、ビンテージやコレクタブルのファッション・ドールの品揃えが素晴らしいストール。

今回は、ハスブロに著作権が移行した直後のニューフェイス・シンディ、スッチー姿のリプロ版ビンテージ・シンディ、ワールド・バービー等が売られていました。

このストールでは、ビンテージのドール服を扱っている時もあります。

別なストールでは、アクション・マンが揃っていました。

イギリスのビンテージ・シンディのファンの中には、アクション・マンと組み合わせて撮影してドル活している人も見掛けます。シンディのBFポール人形が、手に入りにくいからかも知れません。

最も価値の高いアクション・マンは「Blue Pant Era」と呼ばれる1978-1984年代の物で、500ポンド以上するそうです。

三階のカフェの近くには、もう一つビンテージ・ドール中心のストールが。


そのストールのガラス・ケース。ここでも、毎回良いお人形が混じっていないか良く確認します。

買うまでではないにしろ、中々魅力的な古い人形が揃っています。

このアルプスの民族衣装人形は、お顔が印象的。左隣の、モッズなファッション・ドールも気になります。

昔の日本製にも見えなくもない、このスコティッシュ達も味わい深い。

箱入りのアウトフィットは興味深いものの、生憎抱き人形用で1/6ドールには合いませんでした。

袋詰めの中古バービー達。やはりレア物、カスタムやリぺイントに向く物が混じっていないか、一応全てチェックしました。

靴や小物類の中にも、使える物が混じっていないか全部確認しましたが、残念ながら今回も空振り。

この時未だフリマで象牙彫刻のボタンに出会う事すら予測出来ませんでしたが、この象牙のブローチを余りの美しさに思わず撮影していたのが、今となっては運命のように感じられます。




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