6月に訪れたArdingly アーディングリーのアンティーク・フェアの屋内会場Abergavennyに、一つどれでも3ポンドのコーナーがあり、このネックレスを姉用に買いました。
使用されているラインストーンは、10×5㎜程度のマーキス型の深いアズライト色のみで、それが整列しているだけだから、姉のジュエリーの好みにしては、一見地味で全体的にボリュームは少な目です。ラインストーンは全て爪留めなので、一応造りはチャチくありません。
しかし金色の地金が強く輝き、深いアズライト色とのコントラストが綺麗で、また金色のボールもラインストーンと同数位が連なっている為、着用すると思いの他目立つネックレスです。尖ったラインストーンが単にチェーンで繋がれているのではなく、チェーン部分から台座ごと飛び出しているデザインも、意外と主張が強めです。
ただし、この台座は地金が薄くて千切れ易いようで、実際ラインストーンが一つ台座ごと切れて無くなっています。台座が曲がって付いているのもありますが、無理にペンチ等で直そうと引っ張ると千切れてしまう可能性がある為、そのままにして送りました。
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