イギリスでの今年初のフリマでじじい狩人ブローチを買ったストールでは、このネックレスも買いました。じじいブローチが50ペンスだったので1ポンドで払い、わざわざ奥に行っておつりを持って来て貰ったのに、後から同じく50ペンスのこのネックレスも買いますと言った為、売り主さんには無駄な行動をさせてしまいました。
一見色味も地味でシンプルなようで、実は中々存在感のあるビンテージ・ネックレスです。
アンバー色のみのスクエア型のラインストーンが、グラデーション式に繋がっただけですが、中央の最大の物で15×23㎜位あり、結構迫力のある大きさです。ガラス製なので、当然全体的に重みも相当あります。
また、写真ではお伝えしにくいのですが、ラインストーンは全てオープンバックで透明感が美しく、微妙な色合いもお洒落で合わせ易いと思います。
ラインストーンはフレーム入りで爪留めな為、造りも安っぽくありません。
全てがスクエア・カットだと言うのも何気に珍しく、1960年代感が滲み出ているネックレスです。合わせるのであれば、やはり60’sっぽい恰好に一番映えると思います。
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