2022/08/28

チキンのカルパッチョ風

 今年の夏はイギリスにしちゃあ暑かったので、冷たい麺料理と蒸し鶏(サラダチキン)に頼りっぱなしでした。これらは食べると体が涼しく感じるだけでなく、調理・用意も時短なので暑い日は本当に有難い料理です。更に、P太がイギリス人なのに冷たい麺が大好きで、素麺続きでも飽きもせず喜ぶので助かります。返って私の方が飽きたので、ある日冷やし中華ではなく、あんかけかた焼きそばにしたら、暑くて汗をかくと文句を言われました(笑)。

蒸し鶏は、朝の涼しい内に予め調理して冷蔵庫で保存しておきます。塩、胡椒、生姜の薄切り、酒(日本酒が手に入りにくいので白ワイン)で、肉が被る位の水で茹でます。実際に蒸すと肉が硬くなってしまうらしく、少量の水で蒸し煮する方が良いそうです。途中ひっくり返し、沸騰したら粗熱が取れるまで蓋をして放置しておきます。冷める前に茹で汁から引き上げると、肉がぱさぱさに乾いてしまう為に厳禁です。粗熱が取れたら、いつも茹で汁ごとタッパーに移し替えて冷蔵庫に入れて置きます。これで、34日は保存が出来ます。茹で鶏を常備しておくと、冷やし中華、素麺や蕎麦のトッピング、または棒棒鶏風のサラダと、何かと役に立ちます。鶏肉は良質なタンパク質な上、低カロリー低GIなのも嬉しいところ。勿論汁の方も、麺のつゆやソース、スープに利用出来ます。しかしいつも和風か中華ばかりなので、蒸し鶏を洋風に冷たく食べられる方法はないかと考え、今回はカルパッチョ風に仕立てました。

まず冷蔵庫で冷やした蒸し鶏を薄切りにし、野菜を乗せ、チキン・ストック(または茹で汁)、レモン汁、ハーブ、塩・胡椒を混ぜたソースを掛けます。普通はソースにエキストラバージン・オリーブオイルも混ぜますが、今回はアボカドがメニューに入っているので、脂質が多くなる為に混ぜていません。ハーブは、庭から取って来たローズ・マリーのみじん切りと、適当に千切ったバジルを使いましたが、このバジル、香りは確かにバジルなのに、何故か苦手なアニスの味がします。量を減らすべきでした。オリーブの実のスライスと、オーブン・トースターで皮を黒焦げにして剥いたパプリカの短冊切りもたっぷり乗せています…多過ぎて余り鶏が見えず、盛り付けが相変わらず雑!と言う自覚はあります(笑)。乗せるのは、トマトとかでも良いと思います。

この日のメニューは、進化したブルグルのお焼きと、トマトとアボカドのサルサ(サラダ)。栄養のバランスも悪くないはずだし、お焼きは先に作って冷まして置いたので、食べている最中に汗をかく事もなく美味しく頂きました。




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