六月のアーディングリーのアンティーク・フェアで、青系ラインストーンのブローチを買ったストールでは、この紫系ラインストーンのブローチも買いました。二つ買うから少し負けてと値切りました。
やはりワイヤー状の台座にラインストーンが鏤められたフラワースプレイ型で、ボリュームも青系と同じ位。製造年代も一緒だと思います。丁度隣同士で並んで売られていて、どちらも買った方が魅力が増すと思いました。
紫色のラインストーンと言っても、こちらも定番のアメジスト色だけでなく、薄紫色(ピンクに近い)と赤紫色の合計三色が使われていて、デザインに奥行きのある所が気に入りました。
気まぐれに紫外線光を当ててみたら、意外にも全てがウラン・ガラスでした。普通ウランはラインストーンでは黄色や緑のガラスの着色に使用されましたが、こんな色味のラインストーンにもウランが使われていたとは…。
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