七月に訪れたアーディングリーのアンティーク・フェアでは、次にこのビンテージ・ブローチを手に入れました。実際には葉の付いた木の枝を模していますが、全体的に見ると羽根のようです。地金が銀色なので余り目立ちませんが、良く見ると葉部分は白くエナメル塗装されています。
ラインストーンは、サファイヤ色とアクア色の青系で纏めてあります。随分前にこのブローチと同じ台座の、石の色違いを手に入れた事があります。
実は右下のラインストーンが欠けていたので、家に帰ってからビンテージのラインストーンで補充しました。並び的にはアクア色のはずですけど、手持ちがなかったのでサファイヤ色を嵌め込みました。パッと見は気にらならいし、欠けたままよりはずっと良いはずです。
長さは10㎝程あり、やたら細長いブローチです。テーラード・カラーのコートやジャケットの、襟に沿わせて着けたりすると素敵そうです。
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