お友達のキチ吉ちゃんと訪れた中野ブロードウェイの「まんだらけ」で、懐かしのドールを見て回っています。
リカちゃんやジェニーは、やはり日本で一番多く出回っているドールで、ここでも大半を占めていました。
販売期間は長く、また子供の遊び古しは勿論、大人のドール・ファンのコレクションだった人形も混じっている為、コンディションは実に様々です。
スカーレットちゃんも、当時かなり人気で出回っていたようです。
後列には、タミーちゃんやペッパーちゃんも居ます。
左端には、アメリカ生まれだがリカちゃんと同じアウトフィットで売られていたペニー・ブライトちゃん人形。セーラー服を着ているのは、私もかつて持っていた中嶋製作所の「ロコたん」。
ビンテージ・シンディやトレーシィなんて、日本で現行品で売られた事はないはずなのに、わざわざネットで手に入れてドル活に飽きた人が、売りに出すのでしょうか??
「Jewelry Kiddles」と言う米国マテル社のミニ人形で、レトロなパッケージ缶が魅力的。その名の通り、ペンダントヘッドやブローチ等のアクセサリーの中に人形が入っています。
米国のディズニーランドのお土産だったのかも知れない、マダム・アレクサンドラ人形。右のバスケット・プリントの缶に惹かれます。
実家にも未だ二体ある、セキグチのマドモアゼル・ジェジェ人形。良く見ると、顔がモンチッチに似ています。長い間、名前を「ジュジュ」だと勘違いしていた…。
内藤ルネ・ドールは結構手の出る値段で売られていたので、マジ懸想しました。
着せ替え人形ではないけれど、ポーズ人形にも熱心なファンが居るようです。
momoko DOLLやユノラも、若干売られていました。こう言う場所ではネットに比べて安くなる事は稀ですが、実物の状態を確認してから買えると言う利点はあります。やはり人形は顔が命ですから、自分で選んで買いたい物ですよね。
今回の帰国中には、この後二回程中野ブロードウェイを訪れましたが、このファッション・ドールのブースはやはり期間限定だったようで、次に訪れた時には消えていました。
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