これは、数年前にお友達のキチ吉ちゃんから貰った台湾のお土産です。レトロな炊飯器を模ったマグネットで、その炊飯器は「大同電鍋」と言い結構有名なアイテムなのだそうです。見た目は1960年代発売当時から変わらないレトロなままのようですが、白米を炊くだけでなく煮る&蒸す&焼く&温める等も出来る万能調理器具で、台湾の家庭に必ず一台はあると言われるロングセラーです。
このマグネットは、まるでレトロなキッチンの壁のようなタイル模様の台紙にセットされて販売されていた所も、心ニクイ工夫でお洒落でした。
そして、マグネットの裏面も炊飯器の絵柄になっていて、マグネットを外しても台紙に大同電鍋の描かれている点がマル。こう言う何気に嬉しい細かい配慮が、文具好きの心を分かっていてガッチリ掴むマグネットです。
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