2023/04/17

華の宴

 

以前momoko DOLL用に仕立てたイギリスのビンテージ生地の浴衣を、着物に変えて着付けました。変えたと言っても、襦袢擬きと半襟を加えただけです。

中振袖丈の元々割ときちんとした浴衣だったので、雰囲気的には余り変わらないと思いました。

帯も換え、モデルもウェイクアップ022のモモコから選べるモモコに換えましたが、全体的にやはり余り変わらなかったので、背景布で変化を付けました。少々目がチカチカしますがお許しを。

ヘッドドレスとがま口バッグをプラスして、一応パーティー・スタイルに。

ヘッドドレスは、以前作った失敗作のファッシネーターが、この着物とボブのモモコには意外に合うと思いました。

今回の帯の生地は、角度に寄って色が変わって見えるサテン地。

もう残り少ない端布ですが、程良い光沢と高級感があり、ドール着物用の帯としては大活躍です。

元々はイギリスの昔の布なのに、着物としては相変わらず不思議な程違和感ないなと我ながら改めて感心します。

もしかしたら何一つ対称でない、大きな流れを持つ構図の水彩画っぽい花柄が、和風に共通するのかも。

返ってこの布で洋服にすると、やはり今時のデザインとは大分違っているのが顕著に見え、クラシカル・スタイルの服以外を作るのは考えられないと思う程です。

和装って、やっぱり考え方そのものが洋装と全く違うのを実感。

帯や小物等の色や柄も、洋服では有り得ない組み合わせがばっちり似合う事もあるし。

まだまだ分からない事だらけだけど、和装って奥が深くて益々面白い(ただしドール用限定w)と思っています。


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