昨年の我が家の手作りクリスマス・リースです。毎年クリスマス・ツリーの生木を買うと出て来る樅の木の切り枝を、相変わらず主な材料として再利用しています。一昨年の制作時の反省点を踏まえて、予めチャリティショップで装飾用のプラ製ボーブルやティンセルは購入しておきました。一昨年同様に装飾は金色系のみでまとめていますが、見栄えは数段良くなったように思います。
樅の枝に加え、庭から刈り取って来たローズマリーの葉、そして昨年はやはり庭の柊の枝も混ぜてリースにしました。が、柊は大失敗! リースを形成した後で装飾を付ける際、尖った葉が手にぶすぶす刺さって半端なく痛いのですじゃ💦 クリスマスを象徴する植物の一つの柊ですが、もう二度とリースには加えたくありません。
未だ樅の枝が余っていたので、ついでに小さいリース枠でもう一つリースを作りました。こちらは、玄関脇の裏庭に続く木製ドアに飾りました。正直朽ち果てる寸前のボロボロのドアなんですけど、写真で見る限り良く言えばアンティーク調で、このままクリスマス・カードに使えそうな程絵になって見えるので驚いています(笑)。
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