2022/09/25

エナメル塗装のリーフのネックレス

 

いつものフリマで、ビンテージ・ジュエリーの収穫の全くない日が数週間続きました。姉への誕生日プレゼントを発送し終わった後なので、発掘する気が緩んだ?? …いえいえ、ジュエリー関係は格好のブログのネタだし(何せ撮影が一番ラクw)、収納場所もそう取らないので、いかなる時も最優先で探します。そのビンテージ・ジュエリーの収穫の全くなかった間は、例え見付けたとしても、石が欠けていたりで状態が良くなかったり、デザイン的にはまあまあ良いと思っても値段が高過ぎたりで、それを払ってまでも姉や自分自身の好みに合うと思えるビンテージ・ジュエリーには、本当に出会えなかったのです。そんな週が三回位続き、今週もビンテージ・ジュエリーの収穫は全く無しか…と諦めていた最後の最後で、この50ペンスのネックレスに出会いました。

アイビーのような葉っぱが連なった台座に、パール掛かった緑色が薄めに塗装されています。ラインストーンが全く使われていないので一見地味ですが、その分合わせ易く、また意外と主張もあります。

製造年は、恐らく195060年代。チェーンの太さには力強さがある一方で、良く見ると葉っぱの塗装は落ち着いた二色になっていて繊細さもあります。

チェーンに引っ掛けるだけのタイプの留め具で、端のモチーフが一瞬金色の亀の子に見えましたが、…日本の根付けじゃないんだから(笑)。

 

 

 

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