昨年のP太からのクリスマス・プレゼントとしては、Dr.Martins ドクター・マーチンのブーツを買って貰いました。自分にとって、初ドクター・マーチンです。昔からフットウェアが大きくてゴツいバランスのコーディネイトが好きだし、その上ドクター・マーチンはイギリスのブランドなのに、何故か今まで欲しいとは思った事はありませんでした。それが最近の厚底靴流行りで、更に冬の厚底は防寒威力が抜群と改めて実感し(地面からの冷気が届かないからね)欲しくなりました。
最初は年中履ける普通(ローカット)の靴を買って貰おうと考えていましたが、急にエンジニア・ブーツに変更しました。今まで持っていたエンジニア・ブーツが、どうも左足だけ中のステッチが当たって痛く、最近もう一度試しに履いたら一層痛くなって酷い靴擦れを起こし、もう諦めて処分する事にしたからです。
ミドル丈のバイカー・タイプのブーツで、デザイン名を「ANISTONE アニストン」と言うそうです。同型で黒やスウェード、エナメル等のバリエーションが幾つか存在します。黄色いステッチが、Dr.マーチンのシンボル。
また靴底も特徴で、 元々が労働者向けだから滑りにくいのは勿論、あらゆる化学物質に侵食されない特殊な強靭素材で出来ているそうです。
元々はドイツ人軍医マーチン医師が第二次世界大戦中に負傷した足の保護の為に発明した靴で、その特許をイギリスの靴メーカーが買い取り、肉体労働者向けの耐久性に優れた靴として開発・販売しました。
後に、パンク・ロック系を中心に、サブカルを象徴するようなファッション・アイテムとなりました。また、イギリスでは何故かレズビアンが好むと聞いた事があります。華奢な殺人的ピン・ハイヒールを女性のステイタスと見なす傾向への、対照的で叛骨的なデザインだからかも知れません。
このブーツは定番なので、日本のDr.マーチンのオンライン・ショップでも売られています。しかしそれを見たら、イギリスより遥かに安くてショック。円安とは言え、今は主な製造はアジアとは言え、そして自分で払ったのではないとは言え、本国より一万円以上の差があるって酷くない…?
肝心の履き心地はと言うと、やはり重量が相当あるだけに疲れます。しかし、歩く事は筋トレだと思っているので、その効果では抜群かも(笑)。これで鍛えて、ばーさんになっても履き続け一生もんにするつもりです。
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