明日の猫の日に因んで、momoko DOLLに猫柄の着物を縫いました。この生地は一見西洋の古風なバラ柄ですが、実は合間に黒猫が潜んでいます。
綿麻混の少し目の粗いモーリークロスのような生地で、中厚でしっかりしています。
一昨年前の帰国時にユザワヤの特価生地コーナーで見付けましたが、こんな素敵な布がこの値段!と、やはり日本が羨ましくなりました。
濃い目のピンクと白いフリル・レースをたっぷり合わせ、甘めコーデを目指しました。
この位多少厚みと張りのある生地の方が、ドール用の着物には向くように思います。
しかしその場合、ドールの小ささだと、腕を上げ下ろしする際に肩回りがもたついて皺が寄り、ヘンに盛り上がってしまうのが難点。
袖も、張りがある生地だと、人間用の振袖のような優雅なドレープや落ち具合が出ません。
今回は袖開きにフリルを縫い付けている為、余計にパリッと張りが出てしまいました。
帯には、一面が水玉でもう片面がピンクのギンガムと言う、両面プリントの可愛い布地を使いましたが(小金井公園のフリマで購入)、上手く生かせなくて残念。
帯留めと言うかチャームには、 アメリカ製のパーツを使用しました。小さくとも、結構インパクトがあります。
陶器のお眠り猫は、実は清水焼の箸置き。自分で人形町のせともの市で購入した、最早ビンテージの古さです。
もふもふ感はないものの、1/6ドールの膝に乗せるのにはピッタリの大きさです。
モデルは、久々に登場の「そっとほっとミルク」のmomoko DOLL。
昨年の巳年伊黒小芭内風コーデの撮影中に、突如負傷して(何の前触れもなく左手首が折れていた)以来の登場です。
こんなプラスティック素材を接着出来る強力ボンドと言うのは中々見当たらず、やーっと探して接着しました。
結構強固に引っ付きましたが、最早手首は曲がらないようです。
出来るだけ関節部分は避けて接着したつもりでしたが、素材を多少溶かして接着するタイプみたいで、その際に結局関節も引っ付いてしまったようです。
しかし、手がないままよりは当然マシです。モモコは肘自体が360度回転しますし、少なくとも左手だったせいか、特に手首を曲げなくとも撮影にも困りませんでした。
しかし私の事なので、忘れて無理矢理手首を曲げ、再びボキッとやってしまうかも知れません…。
手を接着したついでに、リップに色を乗せて少―しだけ濃くしました。今まで白味掛かったオレンジ色のリップの写りが悪くて撮影し辛かったのですが、これだけで顔写りがグンと良くなった気がします。
それともボンネットのピンクのリボン、または着物のサックスブルー地が、このモモちゃんには映えるからなのかも知れません。青は彼女の瞳の色と被りますし、青系が似合うモモコだとは前から思っていました。
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