そんな訳で私達夫婦は、夏中ばかすか苺を食べて続けています。最もイギリスらしい苺の食べ方は、ウィンブルドン名物としても知られた、シンプルに苺に生クリームを掛けて頂く方法です。苺とホイップ・クリームとカリカリに焼いたメレンゲを混ぜた「イートン・メス」も、イギリスならではの苺の食べ方です。ホイップ・クリームを無糖ヨーグルトに替えると、一層爽やかだし健康的です。苺の他にも様々なベリー類を使用したサマー・プディングも、イギリスの伝統的な夏の楽しみですが、正直イギリス料理に良く有る事で、手間の割には余り美味しくはありません…。
最近我々が気に入っている苺の食べ方は、ストロベリーonワッフルです。前に御紹介したストロベリーonスコーンより、更に苺を沢山楽しめて美味しいと気に入っています。と言っても、こちらも市販のワッフルを使うので、贅沢なデザートでは全くない上に物凄く簡単に用意出来ます。そんな市販のワッフルでも、ちょっとオーブン・トースターで温め直すと、表面がカリカリになって美味しさがまるで違います。
そのカリカリ・ワッフルに、安い脂肪分カットのクリーム・チーズを塗り、完熟苺を乗っけて食べると病み付きの美味しさです。
当然アイスクリームは甘いので、+甘い苺&甘いワッフルのこの組み合わせは、正直私には甘過ぎます。でもやはり好みはそれぞれだから、自分の好きな食べ方で楽しむのが一番なようです。
2 件のコメント:
最高ですね!夏でもいちごが食べられるのでいいですね!
コメント有難うございます!
確かに日本だと苺の旬は初夏ですよね。
こちらだと丁度今なんですよ~。
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