2026/07/13

ビンテージの緑地の小花柄スカーフ

 

三月の天気の冴えない自分の誕生日に、Brighton ブライトンの競馬場で開催されるフリーマーケットに初めて行った後は、その足で近くのLewes ルイスにアンティーク・モール巡りに行きました。未だ寒い季節の天気の良く無い日の外出は、イギリスではこれ位しか娯楽がありません。

其処で、中々魅力的なビンテージらしい柄のスカーフを集めたバスケットを見掛けました。スカーフなら軽く嵩張らず壊れず郵送料も掛からない為、三月末の友達への誕生日プレゼントにこれも加えようと思いました。 

スウィンギン・ロンドンらしい弾けた色合いのファンキーな柄も幾つか混じっていましたが、小花が整列した可愛めの柄を選びました。 

友達の好きな落ち着いた緑色地だし、花柄は小さくとも、昔のマリー・クワントっぽいポップなレトロさは十分あります。素材はポリエステル100%で全く高級ではありませんが、その分気軽に使えるはずです。 

タグを見たら日本製で、これはビンテージのスカーフとしては然程珍しい事ではなく、その昔日本はせっせとスカーフを生産し、欧米のファッションに対応すべく輸出していたからです。そして今や、日本のスカーフ製造技術は、イタリアのコモ湖畔と並んで世界一と言われています。

そう考えると、素材はポリでも、確かに縁は手巻きかがり(ルロタージュ、またはフランスかがり)してあり、丁寧な造りなのが分かります。

結局友達への誕生日プレゼントは十分揃える事が出来ないまま緊急帰国する事になり、三月末には日本に居たので、友達夫婦の好きな日本酒を加えてプレゼントする事にしました。下戸の私ですが、友達の好みを聞いて、実家近くの酒屋さんと云々考え選んで福島の地酒を選びました。生酒なのでクール宅急便だしお金が掛かるよ~と友達は気遣ってくれましたが、日本に居る貴重な機会にしか出来ない贈り物だから、味わって貰えたら幸いです。

 

 


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